日野市議会 2023-03-16 令和5年度特別会計予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-16
減額となった主な要因として、万願寺第二地区及び西平山地区における建物移転棟数の減に伴い、補助対象事業費が減となっているものでございます。 次に、その下、国庫負担金でございます。2億1,770万2,000円で、令和4年度比39.7%の減となってございます。こちらは都市計画道路3・3・2号線に係る公共施設管理者負担金でございます。
減額となった主な要因として、万願寺第二地区及び西平山地区における建物移転棟数の減に伴い、補助対象事業費が減となっているものでございます。 次に、その下、国庫負担金でございます。2億1,770万2,000円で、令和4年度比39.7%の減となってございます。こちらは都市計画道路3・3・2号線に係る公共施設管理者負担金でございます。
当該区画整理事業につきましては、令和5年2月末日での道路整備率は約81%、建物移転率は約95%となっており、今後とも都市計画道路や公園などの整備を計画的に進めてまいります。 また、課題につきましては、多摩都市モノレールの延伸計画の動向を踏まえ、早期に事業を完了させることが重要と考えておりますので、御理解を賜りますようお願いいたします。 ○議長(田口和弘君) 木村君。
右説明欄の4区画整理事業経費のうち、12委託料、区画整理事業業務委託料については、権利者との交渉が難航し、建物移転を令和5年度に送ったことなどにより9,237万1,000円を減額するものでございます。 また、埋蔵文化財発掘調査業務委託料については、調査面積の減により1,000万円を減額するものでございます。 説明は以上でございます。
また,補償金は都の補償基準を準用し算定し,建物移転補償,工作物移転補償,立木補償,動産移転補償,営業補償等の項目があり,対象地の物件調査を個々に行い,関係人の状況に応じて必要な項目に対する補償金を算定することとなります。
事業概要としては、駅前周辺整備を推進するため、豊田駅周辺で4棟の建物移転を行いました。 なお、一部の建物移転が年度を超えたため6,494万円を令和4年度に繰り越したところでございます。また、地区東側の区画道路及び水路の築造を行い、周辺環境の向上を図ったものでございます。 恐れ入ります。520、521ページをお開き願います。 ページ下段、万願寺第二区画整理費でございます。
豊田南地区では、区画道路及び水路の築造と4棟の建物移転を行い、万願寺第二地区では、区画道路の築造と2棟の建物移転を行いました。東町地区では、区画道路の築造と3棟の建物移転を行い、西平山地区では、都市計画道路3・3・2号線の仮設道路及び区画道路の築造と11棟の建物移転を行いました。 次に、議案第58号、令和3年度日野市介護保険特別会計決算の認定についての提案理由を申し上げます。
豊田南地区につきましては、占有者の移転交渉に期間を要しており、年度内の建物移転が難しかったため、やむを得ず繰り越したものでございます。 西平山地区につきましては、国の令和3年度補正予算、いわゆる16か月予算による国庫補助金の追加執行を活用するため、令和4年度に予定している建物2棟の移転を令和3年度に予算化して繰り越したものでございます。
続きまして、左に行きまして、点線で囲われた部分でございますが、こちらにつきましては建物移転2棟、それから区画道路築造工事を予定しております。 続きまして、さらに左に行っていただいて、ピンクの点線で囲われた部分につきましては、建物移転2棟を予定しております。 4ページをお開きください。続きまして、矢野口駅周辺地区でございます。
主な要因として、建物移転棟数の減少に伴い、補償費が減となったものでございます。 右説明欄下段の事業番号4、区画整理事業経費、12委託料の区画整理事業業務委託料については、区画道路築造工事や建物移転3棟などを含む委託料2億4,191万2,000円を計上しております。施行箇所等の詳細については、先ほど御説明いたしました別冊資料の4ページ、5ページに工事内容及び施行箇所図を記載しております。
矢野口駅周辺地区では、スーパー堤防事業が見直されたことに伴い、関係権利者の方々と協議を行いながら換地変更作業が進められており、令和4年度は駅北側の建物移転や道路築造などが予定されております。
問い、市施行4地区の区画整理事業について、建物移転の棟数ベースでの進捗率及び全体の総額は。答え、榎戸地区が約90.7%、矢野口駅周辺地区が約50.9%、稲城長沼駅周辺地区が約51.8%、南多摩駅周辺地区が約76.6%である。全体の総額は約847億円である。 問い、プラスチック廃棄物の再資源化事業で作成する指定収集袋の作成について、廃棄物減量等推進審議会においてはどのような意見があったのか。
409 ◯ 岡田分科員 区画整理特別会計から私は先にお聞きしたいと思うんですが、72ページの市施行4地区の区画整理事業ということで、毎回確認させていただいていますが、非常に長期にわたる事業ということで、この4地区の土地区画整理事業について、建物移転の棟数ベースでの進捗率、この全体の総額、各地区の残事業費に占める一般会計の繰入額、確認したいと思います。
この2か年契約における主な事業としては、都市計画道路3・3・2号線直上の土地の移転先整備のための道路築造や整地工事及び建物移転約37棟を予定しているところでございます。 以上の事業を行うために、業務を委託するものでございます。 説明は以上でございます。
45 ◯ 都市環境整備部長(八木原公成君) 稲城長沼駅周辺土地区画整理事業の進捗状況につきましては、令和2年度末現在で、区域内の建物移転対象棟数274棟に対しまして建物移転が完了した棟数は136棟で、建物移転棟数ベースでの進捗率は約49.6%となっております。
76 ◯ 都市環境整備部長(八木原公成君) 榎戸土地区画整理事業の進捗状況につきましては、令和2年度末現在で建物移転棟数ベースでの進捗率は、建物移転棟数492棟に対しまして建物移転が完了した棟数は440棟で、進捗率は約89.4%となっております。
駅周辺等の建物移転事業の進捗状況と関係権利者の意向に配慮した事業の推進について伺います。 42、土地区画整理事業による南多摩駅周辺地区のまちづくりについて。道路や公園の位置の見直しの方向性と関係権利者等からの意見聴取について見解を伺います。 43、土地区画整理事業による南山東部地区のまちづくりについて。
市施行の榎戸地区につきましては、令和3年度に引き続き、宿榎戸線の電線共同溝整備工事を進めていくほか、建物移転等を行ってまいります。 矢野口駅周辺地区につきましては、引き続き、旧スーパー堤防C工区内等における換地変更の作業を進めていくほか、駅北側の建物移転や道路築造を行ってまいります。
榎戸地区は、平成元年の事業認可から既に32年が経過しており、令和2年度末の面積ベースの整備率は約88%となっており、今後、建物移転や道路築造を中心に公園や都市計画道路の整備を行い、令和10年度に整備率100%を目指すと、行政より説明を受けています。榎戸地区に新たな住宅が建ち並び、子供たちの元気な声も聞かれます。しかしながら、地区内にいまだに公園が1か所も整備されていません。
事業概要としては、豊田駅周辺では3棟の建物移転を行い、都市計画道路3・4・15号線及び区画道路の整備を実施し、併せて共同化事業を行う86街区の整備を完成させ、共同化事業の推進を図ったものでございます。また、地区の東側では2棟の建物移転及び区画道路や街区の整備を行い、また、地区の西側では都市計画道路3・3・2号線の沿道街区の整備を進め、良好な宅地を供給したものでございます。